10月28日(火)、牛越橋付近で、恒例の芋煮会を行いました。
今年も加齢研・松居研究室と合同で芋煮会を開催しました。最高気温12度、時折吹く雨混じりの突風に思わず叫び声が起こります。そんな中、ぐつぐつ沸いた鍋を眺めながらひたすらお芋が煮えるのを待つ時間はたいそう長く感じられました。
味噌、醤油それぞれをベースとした仙台風、山形風の芋煮で身体が温まるのはほんのわずかのひと時でしたが、それだけお味は格別に感じられ、具が無くなるのもあっという間でした。
しめは、おだしたっぷりのカレーうどん。
サイドメニューの焼き物は、秋刀魚にホタテ、海老、山芋、油揚げ、ウインナー。吹き荒れる風が運ぶ砂埃という調味料付きではありましたが、出来上がる度に待ち望むお皿が差し出されました。
なかなか経験できないような寒さの中でしたが、松居研の皆さんとお話する機会にも恵まれ、印象に残る芋煮会となりました。
来年は暖かい日となりますように。