5月30日、歓迎会を行いました。
新たなメンバーを加え、今年度をスタートした中山研究室。
5月30日(木)、イタリア料理のお店で歓迎会を行いました。お洒落で美味しいお料理に舌鼓を打ちながら、テーブル毎に話も弾み、会場は華やかな空気に包まれました。
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中川直先生、真喜子さんは、5年間のアメリカ生活を終えての着任。海外と日本とでは研究室の様子や体制・しくみも異なり、戸惑いもあるでしょうが、毎日遅くまで研究・実験に取り組み頑張っています。
また、小林実君は、臨床を兼ねての多忙な日々、論文の理解に黙々と格闘し、舟山先生の指導の下で実験手法を学んでいます。
3人からラボの印象と今後の意気込みについて語っていただきました。
- 中川直先生
- 非常に恵まれた研究環境で感動しております。
今はまだラボの方々にいろいろ教えていただいている段階ですが、早く独立して研究できるようがんばります。
- 小林実君
- 研究室は中山先生から学生まで、とても風通しがよい印象があります。また研究するうえでも充実した設備の中、目下手厚い指導をしていただいております。
ハードもソフトも申し分なく、あとは自分が頑張るのみ。といった感じです。
一歩ずつ着実に研究の歩みを進めていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
- 中川真喜子さん
- 私は初めて次世代シークエンサーを取り扱うことになり、先生方や先輩方から丁寧にご指導して頂いております。足を引っ張ってばかりですが、早く一人前になれるように頑張りたいと思います。
新しい仲間を加えて、研究室の再始動です!!
生協と保健学科前の「プラタナス」の花。
気を付けて見ないと見逃しそうですね。