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市民公開講演会「東北地方の復興・新生に向けて:アカデミアの果たす役割」にて
中山教授が講演します。(8月3日(金)東北大学 片平さくらホールにて開催)

日本学術会議第二部及び東北大学では市民の皆様を対象とした公開講演会を下記のとおり実施いたします。

東日本大震災とその後の放射能汚染により大きなダメージを受けた東北地方は、それ以前から過疎化による福祉サービスの低下や若年人口の流出による少子高齢化の進行など社会的にも大きな問題を抱えています。

それらの問題に学術分野はどのような解決策、改善方策を提供できるのでしょうか?本市民公開講演会では、日本学術会議からの震災関係の提言や農学、医学からのアプローチについて講演が行われます。

プログラムの4番目に中山教授が「ゲノム科学から新しい医療へ向けて」と題して講演させていただく予定です。皆様奮ってご参加ください!

日時: 平成24年8月3日(金)13:00〜15:00
場所: 東北大学 片平さくらホール(東北大学片平キャンパス内)
アクセスマップ:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/sakura/newpage1.html
位置図:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/sakura/katahira.JPG

※参加費無料、事前予約不要です。

プログラムの詳細:
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2012/07/press20120705-01.html
プレスリリース本文:
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20120705_01.pdf