2012年3月8日(木)に開催された「基礎医学修練発表会2012」において、松島和洋さん(学部3年)が最優秀賞に輝きました!
演題は「次世代シークエンサーを用いた遺伝子スプレイシングの網羅的解析」ということで、発表順が一番最初という緊張もありながら、精一杯がんばって発表しました。
発表後に多くの質問を受けたことから、この研究課題に関心が高まってきているようでした。
前日まで予演会などを通じて先生方の熱心な指導のもと発表の準備をすすめてきた結果、この受賞の知らせを受けて、研究室一同で喜びを分かち合いました。
本当におめでとうございます!
そして翌日、松島さんの基礎修練の打ち上げとともに、この3月で博士課程を修了予定の荒木孝明さんの送別会、そして3月より分野のメンバーに加わった技術補佐員の佐藤唯さんの歓迎会を合わせて中山邸にて行いました。
サプライズで花束やシャンパンが用意され、お祝いムードが一層高まりました。
焼き肉をメインにしたテーブルの中でも啓子先生特製のお蕎麦のサラダが絶品で、数々のごちそうを囲みながら時間があっという間に過ぎていきました。
また震災から1年を過ぎる頃ということもあり、これまでの慰労も兼ねて、終始にぎやで楽しい会となりました。企画の準備に携わったみなさん、おつかれさまでした!